自閉症スペクトラム(ASD)

自閉症スペクトラム(ASD)

象形文字

療育活動でしゃべる練習をしながら、社会でのコミュニケーションを円滑にするため、文字の読み書きに手を出し始めました。
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表現の仕方はいろいろ

言葉はコミュニケーションや表現の一つに過ぎません。それは当たり前のことなのですが、療育活動をしているとつい忘れがちになります。夏休みの一コマから、私が学んだことをお伝えします。
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迷子対策

6歳と3ヶ月を過ぎた頃、息子は自分の苗字と名前を言えるようになりました。名前は5歳頃から言えていましたが、苗字を言うのは難しかったようです。しかし、名無しの権兵衛からは脱却できたので、それはそれで良い進歩です。
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姓名が言えるように

息子氏の語彙数がここ数週間でかなり増えたことを実感しています。もしかしたら、彼はもともとその言葉を知っていたのかもしれませんが、それを何らかの形で音に出すことができるようになったのです。これまでの状況についてはどう対処すべきかと考えていまし...
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『自閉スペクトラム症』(岡田尊司著)について

『愛着障害』の著者である岡田尊司氏の、自閉スペクトラム(発達障害)についての書籍を読みました。『愛着障害』を読んでいて感じた混乱が、この書籍を通じてクリアになりました。彼が伝えたいメッセージとその概要について、以下にまとめておきます。
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『愛着障害』(岡田尊司著)について

最近、岡田尊司(医学博士・精神科医)の著書『愛着障害』を読みました。300ページ以上の分量がありますが、偉人と称される人々の生き方が数多く引用されており、まるで小説を読んでいるかのような感覚になります。障害そのものを理解し、その対策を知りたいと思っている人にとっては、正直なところやや煩わしいかもしれません。そのため、愛着障害についての情報とその対策について、以下に抜粋して記載します。
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親はセラピストになりうるのか?

親は子どもの幸せと健康を最も願う存在です。これは障害を持つ子どもの親も例外ではありません。むしろ障害という課題に対して、一層深い願いを持っているかもしれません。そのような親が子どものセラピストになれるのでしょうか。これは、現在私が抱えている疑問の一つです。
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表出性言語障害を疑ったキッカケ

親が自分の子の障害を疑い始めたキッカケはいろいろでしょう。そして、大多数の人々は、自分の子供に障害があるという可能性を最後まで否定し、さまざまな努力を尽くすのではないでしょうか。私もその例外ではありませんでした。
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表出性言語障害がわかるまで

発達障害の診断(わが家の場合は表出性言語障害)は、認識されるまでに一定のプロセスを経ることが一般的だと思います。初めてその違和感に気づいたときから、詳細な調査、最終的な診断が下されるまでの過程を私自身も経験しました。この記事では、その経過や...
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精神障害や知的障害を扱ったコミック

私が子どもの頃、コミックとその他の書籍は明確に区別されていました。コミックは主に空想的な内容で、その他のものは一般的な書籍として分類されていました。しかし、2000年頃から変わり始めました。本来ならエッセイや一般的な書籍として出版されそうな...